衣類乾燥機は必要?不要? PanasonicのNH-D603を実際に使用してみたレビュー



洗濯物が乾かない問題。
真冬や梅雨の時期には避けられません。



筆者の家庭でそれを解決してくれた
「電気乾燥機」を紹介します。





なぜドラム式洗濯機やガス乾燥機ではなく、電気乾燥機を選んだのかもあわせて説明していきます。



衣類乾燥機が必要な家庭とは?

1~2人暮らしであれば、衣類乾燥機を買うよりも、ドラム式洗濯機をオススメします。
また、量が少なければ部屋干しで済ませることもできますね。


逆に、洗濯物の量が多い家庭は、衣類乾燥機の購入を検討してみても良いかと思います。


特に以下のような方にはオススメです!

  • 洗濯物の量が多い。
  • 洗濯機を一日に2回以上 回すことがある。
  • オール電化の家庭である。
  • 洗濯機や乾燥機を長く使っていきたい。
  • 今ある縦型洗濯機を活かしたい。
  • 基本は天日干しで、必要な時だけ乾燥したい。
  • 仕上げ乾燥で生乾き臭をなくしたい。
  • 子供が急ぎの洗濯物を出すことがある。



なぜ、上記のような方に電気乾燥機がオススメなのか、詳しく書いていきます。


ドラム式洗濯機は?

衣類を乾燥させる手段として、ドラム式洗濯機の乾燥機能という選択肢もあるかと思います。


ドラム式洗濯機は、洗濯から乾燥までを一つの機械で完結できる優れものですが、筆者の場合、以下の理由から敬遠してしまいました。

  • 今ある縦型洗濯機を活かしたい。
  • 子供の汚れた服などには縦型の洗浄力が魅力的。
  • 「洗濯」と「乾燥」を別の機械でやりたい。
    →2回に分けて洗濯をしたり、急に子供の洗濯物が出たりするため
  • 洗濯機や乾燥機を長く使っていきたい。
    →洗濯量が多い家庭は機械にかかる負荷が大きいため、機能が複雑なドラム式は壊れやすい?


一言で言うと、
ドラム式洗濯機 高すぎ! です。
筆者には手が出ません・・・。


口コミやレビューを見聞きしても、
故障が早い、乾燥時間が長すぎる
など賛否両論があり、まだまだ過渡期の製品という印象を受けます。



おそらくドラム式洗濯機は、
・ハイエンドモデルを買える方
・洗濯物の量が少ない方

・共働きの方
には相性がいいのではないかと思われます。




ガス乾燥機は?

ガス乾燥機を設置するという手段もあります。
「乾太くん」などが有名ですね。

ガス乾燥機はハイパワーなので、短時間でふんわり仕上がります。
ドラム式や電気乾燥機と比べて、半分以下の時間で乾燥を終わらせることができます。



ガス乾燥機については、以下の点で敬遠してしまいました。

  • オール電化の戸建て住宅である。
    (設置に工事が必要で費用がかかる)
  • 電気式乾燥機に比べると本体も少し高い。
  • プロパンガス(ボンベ交換)の場合、割高になるケースがある。
    電気式であれば、電力会社の時間帯料金プランを活用できる

そもそも筆者はオール電化の住宅でした。


ガスボンベの設置や契約でコストがかさんでしまうため、選択肢からは除外しました。



実際に電気乾燥機を使用してみて

実際に設置した乾燥機
PanasonicのNH-D603です。



専用台(N-UF11)に取り付けています。

引用元:メーカーHP




購入時、主要メーカーはPanasonic日立TOSHIBAでした。

各メーカーで乾燥力や消費電力に大きな差はなかったため、
扉の開き方が左右選べる。
使い捨てフィルターがあってお手入れがラク。
様々な乾燥コースがある。
 (除菌、ワイシャツ、毛布など)
という理由から筆者はPanasonic製を選びました。



参考価格はこちら

乾燥機 (NH-D603)専用台 (N-UF11)
参考価格
(24/12/20時点 安値)
52,779円
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13,660円
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詳細スペックメーカーHPメーカーHP





容量

各メーカー、乾燥容量4kg~6kgのものを主に販売しています。


筆者が購入したNH-D603は乾燥容量6kgですが、大きいものを購入して良かったです。

容量に対して衣類がパンパンに詰まると、乾燥時間が長くなってしまい電気代もかかります。
また、毛布などを乾燥させるケースもあるため、容量が大きいに越したことはないです。



ちなみに、一般的な洗濯物の量は
1人暮らし:1日 約1.5kg
2人世帯:1日 約3kg
3人世帯:1日 約4.5kg
4人世帯:1日 約6kg
と言われています。

参考にしてみてください。


乾燥時間

家族分の洗濯物を全て入れた場合、
乾燥時間は3~4時間ほどかかります。


引用元:取扱説明書

人によっては長いと感じるかもしれません。
(ちなみにドラム式の乾燥機能も同程度かかります)


ただし、水分量で乾燥時間が変わってきます。
乾ききれば運転終了となるため、干したあとに乾燥機にかける場合などは早く終わります。


電気代と稼働音

電気代はそれなりにかかります。

1kWhあたり30円で計算した場合、
1回あたり160.2円かかります。

(洗濯物をそのまま乾燥させて4時間かかった場合)

毎日それを繰り返すと1ヶ月で4800円ほどかかります。


そのため、電気代を節約するのであれば
天日干しの後、生乾きの衣類だけ乾かす。
干すものと乾燥機にかけるものを分ける。
電気料金の安い時間帯に乾燥させる。
フィルターを定期的に清掃する。
 (乾燥能力の低下を防ぐため)

等の工夫が必要になります。


筆者は天日干し派のため、乾燥機は毎日は使いません。
そのため電気代に大きな影響はないですが、それでも脱水から一気に乾燥させる場合は、できるだけ電気代が安い時間帯を活用するようにしています。




ちなみに、深夜に運転させる際に気になる稼働音ですが、ほぼ聞こえてきません。
扉を1枚挟めば何も聞こえないくらいです。

ただし洗濯物に金属が付いている場合、カチャカチャと槽に当たる音が少し気になります。



設置と排水

基本的には業者での設置を推奨されています。


筆者は楽天で乾燥機と専用台を購入して自身で設置しました。
かなり安く済むので、成人男性が2人いればチャレンジしても良いかと思います。


ただし注意点として、
専用台が既存の洗濯機に合うかどうかは、Panasonic製の洗濯機に関してのみ明記されています。
他メーカーの洗濯機と併設する場合は、自身で寸法を確認しながら購入する必要があります。





また、排水ホースは洗濯機に繋げる設計になっています。
併設する洗濯機のメーカーによっては排水ホースが接続できないことがあります。



筆者の場合、AQUAの洗濯機に排水ホースが接続できないため、写真のように洗面台に向けて排水しています。

排水量は、ピーク時でもチョロチョロと水が出てくる程度なので問題ありません。




総評

PanasonicのNH-D603
買ってよかったです!


実は縦型洗濯機+電気乾燥機の組み合わせ、以下の理由からかなりオススメです!

  • 今ある縦型洗濯機を活かせば、65,000円前後で乾燥機能が導入できる。
  • 悪天候や夜間の急な洗濯物がストレスフリーに。
  • 洗濯機能と乾燥機能を分離させるため故障しづらい。
    • 万が一の故障の時には別々に買い替えられる。
    • 複雑なドラム式のような日々のメンテナンスが少ない。




Panasonicの他の衣類乾燥機についてはコチラ。






最後までお読みいただきありがとうございます。
ぜひ参考にしてみてください。

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