【レビュー】マキタのクリーナーを最新モデルに買い替えてみた感想【CL286FD】






5,6年ほど前からマキタのクリーナーCL181FDを使っていた筆者ですが、このたび我慢できずに18Vの最新機種を買ってしまったのでレビューしていきます。








CL181FDを使っていたが・・・


買い替えを検討する前までは、CL181FDを使っていました。
18Vシリーズの初期モデルです。





今回は他メーカーも視野に入れて買い替えを検討していました。


正直に言うと、マキタのクリーナーの大半は発売時期が古く、最近のコードレス掃除機とはかなり性能差がついてしまってます。
安さと軽さはダントツですが


CL181FDも、お世辞にも吸引力が高いとは言えません。




しかし、さすがマキタさん。
18Vと40Vで新モデルが発売されていました。2021年と2023年に
それらを見ると家電メーカーのコードレス掃除機に肩を並べる性能だったので、今回もマキタで買い替えることに決めました。




5,6年使ってもバッテリーがピンピンしているのでマキタのバッテリー技術は恐ろしいですね。
本体だけの買い替えができたので非常に経済的でした。







筆者が選んだのはCL286FD


現在、18Vシリーズは以下のようなラインナップです。

CL180FD
CL181FD
CL182FD
CL280FD
CL281FD
CL282FD
CL284FD
CL285FD
CL286FD
発売時期2010年~
2016年 
2019年2023年
集塵方法カプセル
紙パック
カプセル
紙パック
カプセル
紙パック
サイクロン一体型
スイッチ形状ボタン
トリガ
ボタン
トリガ
ボタンのみ
(LED表示)
搭載モーター通常モーターブラシレスモーターブラシレスモーター
運転モード標準 / 強標準 / 強 / パワフルエコ / 標準 / 強 / パワフル
吸込仕事率10W~37W15W~60W20W~125W
運転時間20分~40分15分~50分8分~38分
重量1.4kg~1.5kg1.4kg~1.5kg1.5kg~1.7kg





筆者はそのなかでCL286FDを選びました。


新色の「オリーブ」です。
公式HPで見るよりも深い色で、実物のほうが良かったです!





2回のモデルチェンジでマキタのクリーナーがどれほど進化したのか。
家電メーカーの掃除機と比べるとどうなのか。


レビューしていきたいと思います!





決め手は「サイクロン一体式」

CL286FDを選んだ一番の理由は「サイクロン一体式」に惹かれたからです。


画像引用元:マキタHP


サイクロン式は、カプセル式の手軽さ紙パック式の清潔さの良いとこどりなポジションだと筆者は考えています。
他にも「吸引力が落ちづらい」などメリットはあります。


旧モデルではカプセル式と紙パック式しか販売がなく、別売りのアタッチメントでサイクロン化するしかありませんでした。
これには「重量UP」「サイクロン機構が掃除の邪魔」という致命的な欠点がありましたが、新モデルではサイクロン機構を内蔵化することで、それらが解決されました。


画像引用元:マキタHP





サイクロン式のもう一つのメリットとして
「ゴミが溜まっていくのが目に見える」
という点があります。

メリットかどうかは人によって分かれるかもしれませんが


たとえば一見キレイそうなラグも、吸ってみるとゴミが溜まります。

楽しいですよね(?)




現在(2025年)、18Vシリーズで「サイクロン一体式」は最新モデルのCL286FDだけなので、必然的にこの機種を選びました。




「吸引力」は想像以上

CL181FDを使っていましたが、旧モデルの吸引力には少し不満がありました。
(こぼれた観葉植物の土を吸うのに苦戦するくらい)


現在ではモデルチェンジにより、以下のように吸引力が改良されました。

CL180FD
CL181FD
CL182FD
CL280FD
CL281FD
CL282FD
CL284FD
CL285FD
CL286FD
発売時期2010年~
2016年 
2019年2023年
搭載モーター 通常モーター ブラシレスモーターブラシレスモーター
運転モード標準 / 強標準 / 強 / パワフルエコ / 標準 / 強 / パワフル
吸込仕事率10W~37W15W~60W20W~125W

吸込仕事率が100Wを超えてくると短毛のカーペットや絨毯に使える、といった印象です。


そのため、最新モデルのパワフルモードはかなり強いです。
吸引力で困ったことは今のところないです。


これは筆者の主観ですが
CL286FDのパワフルモードは5万円前後のコードレスクリーナーに匹敵するレベルだと思います。





ちなみに
吸引力を表す「吸込仕事率」は、公表していないメーカーが多いので単純比較は難しいです。
メーカーによる吸引力の違いを知りたい場合は、Youtubeでの比較動画や大型家電量販店の体験コーナーがオススメです。





「静音性」が上がりすぎ!


旧モデルからの改良で一番驚いた点は静音性でした。


本体内部とサイクロン機構、両方の静音化が実現したそうで、パワフルモードでも最大66dBとのこと。
 
画像引用元:マキタHP




これは実際に使ってみると本当に驚きです。
本当に吸引力あるのか?という静かさ。


静音性だけで言うと、1~2万の弱いクリーナーくらいまで抑えられています。
それでも吸引力は改良されているので不思議ですね。




「パイプやノズルの改良」はGood

パイプの接続方法が改良されているのはとても良かったです。


従来のモデルはパイプの接続は「ねじ込み式」でしたが近年のモデルでは「ワンタッチ式」に改良されました。

画像引用元:マキタHP

クリーナーヘッドを付け替えようとして他の場所が外れたり、勝手にカプセルが開いたり、旧モデルは割とストレスでした。

ここは時代にやっと追い付いた感があります。







クリーナーヘッドもかなり改善されていました。


地面に対してほぼ水平から直角まで動きます。


新モデルは横方向にも180℃回転できるように。



これにより可動域がかなり拡がりました。


ヘッドの向きによってクネクネ走行することがなくなりました。
他メーカーも掃除機でも起こりますが、あれ地味にストレスですよね。




「運転時間」と「重量」が気になる

運転時間の短さ重量感は少し気になりました。

CL180FD
CL181FD
CL182FD
CL280FD
CL281FD
CL282FD
CL284FD
CL285FD
CL286FD
発売時期2010年~2016年2019年2023年
運転モード標準 / 強標準 / 強 / パワフルエコ / 標準 / 強 / パワフル
吸込仕事率10W~37W15W~60W20W~125W
運転時間20分~40分15分~50分8分~38分
重量1.4kg~1.5kg1.4kg~1.5kg1.5kg~1.7kg


最新モデルは運転時間が少し短いです。
コードレス掃除機にパワーを求めるとどこのメーカーもこうなっちゃいます。


パワフルモードが8分で終わるのは少し物足りなさを感じてしまいます。
もちろんそのために4段階の運転モードがあるわけですが、やっぱり人間なのでパワフル使いたくなっちゃいますよね。






旧モデルのような軽量感は失われました。


コードレス掃除機は1.5kg未満であれば軽量級といえます。
CL286FDはサイクロンを内蔵しているため1.7kgあります。

10分くらい掃除を続けると少し腕が疲れますね。
筆者は家じゅう掃除機をかけないのでいいですが






やはりメーカーを問わず
吸引力が上がるほど、重量は増え、運転時間は短くなりますね。





総評:買ってよかった!

重量感と運転時間はたまに気になりますが、それは覚悟のうえ。

「吸引力」と「静音性」が大幅に改良されており、総合的には買ってよかったです!




実際に使ってみて筆者が思う
マキタのクリーナーの強みは

  • この性能のクリーナーが3万円前後で手に入る。
    バッテリーを引き継げば2回目からは1~2万で済む
  • バッテリーの寿命が長い。
  • バッテリーの充電が早い。
  • 丈夫で故障しづらい。
  • 電動工具にバッテリーが使いまわせる。

などなど。

とにかくコスパ面で最強です!






コスパ最強でありながら、近年のモデルチェンジではダイソンやシャーク等の吸引力に近づいてきた印象です。




みなさんも、マキタのクリーナーを検討してみては如何でしょうか?








最後までお読みいただきありがとうございました。

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